次郎ブログ

一般人の日常

昼寝をする上でのメリット・デメリット

私は結構、昼寝をするタイプの人間なので

昼寝をすることは良いことなのかなと思い、

色々調べました。

 

私と同じような方がいるかも知れないと思い、

昼寝のメリットとデメリットを

お伝えしたいと思います。

 

昼寝をどのくらいするかによっても

体への影響が変わってきます。

 

誰にも話せない不安を“音”でほぐします  

昼寝のメリット・デメリット

 

昼寝のメリット

  • 昼寝をすると眠気が覚める
  • 眠気を抑えることができる
  • 睡眠不足の解消
  • 午後の集中力向上
  • 脳と体のリフレッシュ
  • 病気の予防
  • ストレス解消

昼寝のデメリット

  • 眠り過ぎると自律神経が乱れる
  • 眠り過ぎるとかえって眠くなる
  • 体内時計の乱れ
  • 頭痛が起きやすくなる

 

このように昼寝をすることの

メリット・デメリットはわかったと思います。

 

デメリットを見てわかる通り

 眠りすぎは良くないことがわかります。

 

では、どのくらいの昼寝が良いの?と

思う方がいらっしゃると思います。

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昼寝はどのくらい寝れば良いの?

睡眠時間別の効果

10~20分

短時間でも脳は十分な休息がとれ、

浅い眠りからの目覚めなので、

起きた後もすぐに活発に動き出せる。

 

30分

ノンレム睡眠からレム睡眠に切り替わるタイミング。

レム睡眠に入ると起きづらく、

起きても30分程度は気だるさを感じる。

 

*「レム睡眠」・・・身体的な回復を行う睡眠

 「ノンレム睡眠」・・・脳が眠る睡眠

 

60分以上

30分の時よりも起きづらく、

しばらくぼーっとする時間が必要。

 

60分の昼寝はノンレム睡眠の中でも

「徐波睡眠」の段階を踏むため

人の名前や顔などを覚えやすくなる。

 

デメリットは体内時計が乱れ

生活が不規則かすることも考えられる。

 

*「徐波睡眠」・・・深いノンレム睡眠

90分以上

90分以上はレム睡眠・ノンレム睡眠

サイクル1周分の時間。

 

うまく睡眠サイクルが1周した時間に起きれれば

すっきりとできる人もいるかもしれない。

 

寝起きに頭痛がする人もいるかもしれない。

 

健康面では、90分以上の昼寝はかえって

病気になる確率が高まるという説もある。

 

また、90分以上熟睡すると、

エネルギーが消費されず

脂肪がたまりやすくなる。

 

まとめ

 昼寝は大体30分以下にするのが一番効果的である。

 

体力回復・集中力アップ・ストレス解消には

とても効果的であり、睡眠不足の解消になる。

 

しかし、寝過ぎると

自律神経の乱れや体内時計の乱れ、

頭痛が起きやすくなったりと

良くない効果もある。

 

この記事を読んで、昼寝を30分以下に

抑える必要はありません。

 

あくまでも調べた上でのメリット・デメリットであり、

一番はその人にあった昼寝なので

良い昼寝ライフを過ごしてください。

 

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