靴の種類（メンズ）

靴の種類（メンズ）は

どのくらいあるのだろうか

そのように思ったことはありませんか？

見たことはあるが

靴の種類がわからない

なんてことがあると思います。

全ての靴の種類（メンズ）を

網羅しているかは分かりませんが

一般的なものをお伝えできれば思います。

スニーカー

スニーカーは、

ゴム底のズック靴、運動靴を指す。

動きやすく足が疲れにくいのが特徴。

「こそこそする人」

を意味する英語のsneakerが語源。

ハイカット

ハイカットスニーカーは、

普通のスニーカーよりも足首の部分が

高く作られたデザインのスニーカー。

足首まで固定されるので捻挫しにくくなる。

履きづらさを解消するために、

脇にジッパーが付いたタイプもある。

バスケットボール選手の足首を守るために、

バスケットボールシューズを

コンバースが開発しました。

ローカット

ローカットスニーカーは

履き口が足の甲くらいの高さ

（くるぶしが出る）の靴です。

8・9分丈のアンクルパンツや

長ズボンの

裾を巻き上げたロールアップなど、

足首を出すコーデにマッチしたデザイン。

足首が動かしやすいので歩きやすい。

ビジネスシューズ（革靴）

ビジネスシューズは、

一般的にスーツに合わせて履く革靴を指す。

ビジネスの他にも、冠婚葬祭をはじめ、

かしこまった場所での

ドレスシューズとして使用されます。

素材は革靴がメインだが、

雨の日でも使用できるよう

合成皮革（合皮）で作られたタイプもある。

ローファー

ローファーは、

靴紐を結ぶ必要が無く

履き脱ぎが簡単にできる革靴のことで、

スリッポンの一種。

靴の装飾により、

甲部分に房が付いたタッセル・ローファー、

甲部分のストラップに

金具がついたビット・ローファー、

装飾のないシンプルな

ヴァンプ・ローファーなどがある。

デッキシューズ

デッキシューズとは、

ヨットやボートなど船の甲板（デッキ）で

安全に作業するために作られた靴のこと。

水で濡れた場所でも

滑らないよう靴底がゴム素材になっている。

革がメインだったが、

キャンパス地や

綿混など色々な種類が出ています。

ダブルモンクストラップシューズ

ダブルモンクストラップシューズとは、

モンクストラップ

（甲をホールドするベルト部分）が

二本ある革靴のことです。

ベルトのデザインごとに3種類に分けられる。

• シングルストラップ･･･足の甲部分を一本のベルトで止める
• サイドストラップ･･･止めるベルトはシングル同様一本だが、履き口を押さえるデザインになっている。

ブーツ

ブーツはくるぶしまで

あるいはそれ以上を覆う

閉鎖型の履き物のこと。

丈夫なものが多く、

カジュアルなコーディネートに

ぴったりのアイテム。

丈の長さや形状・素材など、

用途に応じて様々な種類のブーツがある。

スリッポン

スリッポンは、

紐やボタンがなくて

簡単にはめられることを意味する

英語の「SLIPｰON」から転じた言葉。

靴紐などが無く、

簡単に履き脱ぎができる

シューズのことを指す。

サンダル

サンダルは、

足全体を包まず

紐やバンドで足に止めるシューズの総称。

サンダルは、

ビーチサンダルの印象が強いが、

レザー（革）を使ったサンダルもある。

レインシューズ（長靴）

レインシューズは雨靴のことで、

日本では長靴とも呼ぶ。

膝下まであるような

長いブーツタイプが主流だが、

現在はショート丈や普通のシューズと

見分けがつかない

ファッション性の高いものが

人気となっている。

この記事を読んで

少しでも靴の種類について

知っていただけたなら幸いです。