次郎ブログ

一般人の日常

やる気を出す方法

みなさんはやる気がでないという感情を

経験したことがあるのではないでしょうか。

 

テスト勉強や部屋の掃除など

やろうと思ってもやる気が起きない

なんてことが結構ありますよね。

 

やらなくてはいけないのにやりたくない。

 

そんな気持ちを解消して

スッキリする方法について

お伝えできればなと思います。

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やる気が出ない理由

やる気が出ない理由は

色々とあると思いますが、

代表的とされているものを

挙げようと思います。

  • 精神的、身体的に疲れている
  • 悩み、考え事など他に気になることがある
  • それをしたくないという気持ちが大きい(それをすること自体が嫌い)
  • 頑張る意味や目的がない

など色々とあります。

 

人間の心と体は切っても切れないもの。

 

どちらかに不調があれば、

何事も集中して取り組むことはできません。

 

また、「やらなければいけない」ことは

自分にとってどんなことなのか

一度考えてみましょう。

 

「興味のないこと」か

「嫌いなこと」なのか、

細分化して考えてみると

モチベーションを上げる方法が

見つかるのかもしれません。

 

やる気を出す方法

セルフケアをする

一番大事と言ったも良いのが

セルフケア=

自分で自分の世話をする・管理する

という意味です。

 

具体的には

しっかり睡眠する。
栄養バランスの取れた食事をする。
適度な運動をする。

ということです。

 

実は人間の行動における、

全ての基本とも言えるのが、

セルフケアです。

 

自分で自分を健康な状態に保つ

努力を怠れば

学ぶことも働くことも十分にはできません。

 

頭の中を整理する

誰でもやる気が出ないけど、

やらなければならないことが

あると思います。

 

頭が思考停止状態になってしまったときは、

一度整理をしてみることが必要です。

 

具体的には

やらなければならないことと、
やりたいことを紙に書き出す。
期限を書く。
優先順位を決める。

いわゆるTO DOリストと呼ばれるものです。

 

自分なりに整理できれば

なんでも大丈夫です。

 

よりイメージを持ちやすくするためには、

できるだけ具体的に書いた方が良いです。

 

紙に書き出してみると、

やるべきこととやらなくていいことが

はっきりとわかります。

 

まずこのTO DOリストを作ってみると

頭の中が整理されてやる気が出てきます。

 

少しでも手をつけてみる

少しでもいいからやってみる

というのがとても重要です。

 

やる気がしないけど

やらなくてはいけないことがあるときは、

特に効き目があります。

 

小さな始めの一歩は

心理学においても

「ベビーステップ」と呼ばれ、

効果が実証されています。

 

一つ一つ、

小さな行動を地道に続けることが、

結果的に

やる気を持続させることへ繋がります。

 

そして不思議なことに、

少しでもやり始めると、

そこから次ヘ、次へと

手が動いていくはずです。

 

最初の一歩がとても大きいといことを

頭に入れておくと良いのかもしれません。

 

その他のやる気を出す方法

  • 向上心のある仲間と一緒に時間を過ごす
  • 住む場所や暮らしの環境を大きく変える
  • その物事に取り組んだときに、周囲にどんな影響を与えるのかをイメージする
  • 運動をして、脳をスッキリさせる
  • 好きな音楽や曲を聞いてやる気を出す
  • 頑張った後に好きな食べ物を用意しておく
  • 自己啓発の本や、偉人たちの言葉に触れる
  • 考える前に行動してしまう
  • 目標を周囲に発表しておく
  • 新たな分野の勉強をして視野を広げる

など色々とあります。

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毎日色々やらなければいけないのに、

なかなかやる気が出ない。

 

そのようなことは誰にでもあります。

 

色々と方法を挙げてきましたが、

自分にあった方法を

見つけることができたならそれが一番です。

 

人それぞれでやる気の出し方は違います。

 

そんな自分にあったやる気を出す方法の

一つにでもなればなと思います。

 

この記事を読んで

少しでもやる気を出す方法について

知っていただけたなら幸いです。